お知らせ

菊池恵楓園を訪問しました

昨日は、国立療養所菊池恵楓園に学生16名、引率3名の計19名で訪問しました!

 

 

 

 

到着後、自治会長の志村様より、ハンセン病の過去から現在までをご本人の体験談とともにお話しいただきました。

志村様の、「人権=命といっても過言ではない」というお言葉が非常に印象に残っています。

 

人権についてご講演いただき、学生は真摯な態度で拝聴していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志村様のお話の後、ボランティアガイドの方2名にご説明を頂きながら、施設内を約2時間にわたり見学させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

監禁室や歴史資料館で、実際の建物や当時の様子を目の当たりにした学生たち。

話の中には、今では考えられないような衝撃的な内容のものもあり、驚きを隠せない学生たちも多くいました。

 

 

 

 

 

今日聞いたお話、恵楓園で過ごした時間は、将来先生になるという夢をもつ学生たちにとって有意義なものになったかと思います。

 

この経験を活かして、また今日から夢に向かって頑張っていきましょうね!