5月8日（水）、絵本好きのママボランティアサークル「たまてばこ」さんによる絵本の会を行いました。
仕掛け絵本「きいろいのはちょうちょ」では、本を読んだ後に改めて仕掛けを親子で触ったり想像したり、絵本にゆっくり触れ合うことができました。紙芝居「きょうのくだものなんだろな？」では、子ども達が果物を食べる真似をしてとても可愛かったです。季節を感じる手袋シアター「キャベツの中から」もリズミカルな歌や動きが楽しく、絵本「くらいくらい」では、絵本に描かれたスイッチを子ども達が「こっちかな？」「ここにもスイッチある！」と参加してくれて盛り上がりました。親向けの絵本として読まれた「なつみはなんにでもなれる」では、笑いの中にも、前向きな気持ちにさせてくれるような内容でした。
最後は童謡「こいのぼり」を皆で歌い、ゆったりと温かな時間になりました。
次回の「たまてばこ」は７月に行います。予約不要ですので、ぜひ御参加くださいね。